
バックアップ/リストアを簡略化する
統合バックアップソリューション
サーバごとに独立したバックアップ運用は、管理が非常に煩雑になります。また、テープを使ったバックアップは長い時間を要し、夜間などの所定時間内に処理が終わらないことがあります。業務開始時間を過ぎ、通常の業務に支障を及ぼすケースも増えています。
富士通は、こうした課題に応えるため、ディスクアレイ製品「ETERNUS2000(モデル100およびモデル200)」「ETERNUS4000」「ETERNUS8000」を用いて、複数の業務システムのストレージを統合してバックアップできるソリューションを提供しています。プラットフォームに依存しない高速かつ一元的なバックアップ/リストアを実現し、システム運用管理の工数削減に貢献します。
背景と課題
企業内には多様なプラットフォームが適材適所で存在
企業内には、基幹系や情報系など、多くのシステムが存在しています。これらのシステムを構成するプラットフォームは必ずしも統一されているとは限らず、さまざまなサーバやOS(Windows、Linux、UNIXなど)が適材適所で導入されています。こうしたマルチプラットフォームで構成されたシステムの運用管理において悩みのタネとなっているのが、バックアップ/リストアの問題です。
サーバごとのバックアップ/リストア作業が管理者の工数を増大
サーバごとのバックアップでは、適用するバックアップソフトの種類が異なっているケースも多く、管理者は個別に操作を習得して対応しなければならないなど、作業が煩雑になります。
また、企業内のデータは増大を続けており、バックアップと夜間バッチ処理時間が増大し、翌日の業務開始時間にまで食い込んでしまうといった事態も招いており、バックアップの高速化が急務となっています。

【さまざまなサーバやオペレーティングシステム(Windows、Linux、UNIXなど)の
混在環境においても高速かつ容易なバックアップが求められている】
解決策と導入効果
プラットフォームに依存しない高速バックアップ
富士通のディスクアレイ製品「ETERNUS2000(モデル100およびモデル200)」「ETERNUS4000」「ETERNUS8000」を用いて、さまざまな業務システムのストレージを統合し、各サーバに「ETERNUS SF AdvancedCopy Manager」を導入することで、ディスクアレイ装置内でDisk to Diskによる高速バックアップを実現します。
さらに、「ETERNUS SF TSM」を導入し、テープライブラリ装置へのバックアップをバックアップサーバから実施することで、業務停止時間を短縮します。

【ストレージ「ETERNUSディスクアレイ」による統合バックアップ】
バックアップ/リストア作業の高速化と工数削減を同時に実現
バックアップ処理方式を統一し、統合管理を実現
OSごとに異なっていたバックアップ/リストアの手順を統一します。これにより、バックアップ/リストアに要していた煩雑な手間を簡素化できます。その結果としてシステムの運用管理コストを削減します。
高速バックアップ機能による業務停止時間の短縮
ETERNUS SF AdvancedCopy Managerは、「ETERNUS2000(モデル100およびモデル200)」「ETERNUS4000」「ETERNUS8000」が持つアドバンスト・コピー機能と連携することで、高速なDisk to Diskのバックアップを実現し、業務停止時間を短縮します。
また、OracleやSQL Server等のデータベースでは、連携機能の利用により、無停止でのバックアップも実現可能です。
さらに、ETERNUS SF TSMで、テープライブラリ装置への二次バックアップを、バックアップサーバから実施することで、業務への影響を最小限に抑えることができます。
参考価格
| 製品名 | 概算金額 | ||
|---|---|---|---|
| ETERNUS2000 ディスクアレイ | 9,840,000円より | ||
| ファイバチャネルスイッチ | |||
| テープライブラリ | |||
| バックアップサーバ | |||
| ETERNUS SF AdvancedCopy Manager | |||
| ETERNUS SF TSM | |||
ご留意事項
- 設計/現調/構築/サポート費用は含まれておりません。
- 業務サーバ台数、利用ディスク容量により、価格は変動いたします。

