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顧客導入事例 株式会社ブリヂストン 化工品材料開発部様

ナレッジマネジメント支援システム「ナレッジプロセス管理システム(KPMS)」構築
過去の試験実績を再利用できる仕組みにより、材料開発の効率化を実現

[2005年8月1日 掲載]

導入事例キーワード
業種: 製造業(化学)
ソリューション: ナレッジマネジメント支援システム
製品: Interstage Contentbiz, eAccela BizSearch
課題と効果
1 開発作業で必須の作業抜け、無駄が発生。 作業手順の可視化により、作業の抜けを防止。
2 ドキュメント作成時、雛形文書を探すのに手間取る。 ドキュメントを作業手順に紐付けて一元管理。欲しいドキュメントを簡単入手。
3 過去の試験結果(数値データ)の再利用が難しい。 既存システムと作業手順の紐付けにより、過去の試験データを有効活用。
4 紙資料が多いため、検索性が悪い。 検索ツールによる高速本文検索を実現。

株式会社ブリヂストン 化工品材料開発部様 (神奈川県横浜市) では、ホースやベルト、マリンフェンスといったゴム製品の商品企画部門からの依頼 (開発テーマ) を受け、要求に合った物性を持つゴム原材料を開発されています。
開発作業では開発テーマ別に実施作業が異なるため、必須作業を把握できずに作業の抜け、無駄が発生することがあります。また、基本設計作業では設計した原材料に様々な物性試験を行いますが、既存の配合DBで管理される過去の試験結果は、開発テーマ、関連文書が関連付けされていないため、再利用が難しくなっています。そこで、作業手順の可視化し、関連文書を紐付けて管理することで、漏れのない作業と過去情報の活用を実現しました。

開発の流れ(例)
開発の流れ(例)

システムの概要

作業手順を可視化したテンプレートとドキュメント検索機能を提供

  • プロセス支援型KMツールを適用し、開発テーマのランク毎に、作業説明や作成書類の雛形を添付した作業手順テンプレートを準備。作業時には、開発テーマ毎にテンプレートをコピーして使用。
  • 配合DBシステムや、既存の文書(配合アイデア、各種報告書)を開発テーマ毎の作業手順シートに紐付できる仕組みを提供。
  • 文書内まで検索可能な検索機能(BizSearch)を提供。

システム構成図

システム導入の効果

漏れの無い作業と過去情報の活用で作業の効率化を実現

  • 作業手順テンプレートの提供により、誰でも・漏れなく・効率的な作業が可能となった。
  • 配合DBシステムや配合アイデア、各種報告書、作業手順テンプレートが相互に関連付けられているため、多様な切り口で過去のデータやノウハウを入手可能でき、作業の重複防止や、知識の活用が可能となった。
  • ドキュメントが作業手順に紐付けて一元管理され、かつ、検索ツールによる高速な本文検索もできるため、欲しいドキュメントが容易に手に入るようになった。

【会社概要】

株式会社ブリヂストン

本社所在地: 〒104-8340 東京都中央区京橋一丁目10番1号
代表者: 社長 渡辺惠夫
設立: 1931(昭和6)年3月1日
資本金: 1,263億5,400万円(2004年12月31日現在)
従業員数: 12,529名(2004年12月31日現在)
主な事業内容: <<タイヤ部門>>
乗用車用、トラック・バス用、建設車両用、産業車両用、農業機械用、航空機用、二輪自動車用のタイヤ・チューブ、タイヤ関連用品、自動車整備・補修、タイヤ原材料ほか
<<化工品部門>>
自動車関連部品、ウレタンフォーム及びその関連用品、事務機器用精密部品、工業用資材関連用品、建築関連用品、土木・海洋関連用品ほか
ホームページ: 株式会社ブリヂストン ホームページ

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。