Fujitsu The Possibilities are Infinite

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ナレッジマネジメント
ナレッジマネジメントへの期待と現実

「ナレッジマネジメント」といえば、「文書管理」「EIP (企業情報ポータル)」「グループウェア」「検索エンジン」などと捉えられることもありますが、どれもナレッジマネジメントをツールという側面から断片的に捉えたものでしかありません。また、これらのツールを導入したけれど思ったように効果が出ないといった声も聞かれます。
私たちがお客様とナレッジマネジメントについてお話をさせていただく中で聞かれる、ナレッジ(知識)に対するお客様の悩みには以下のようなものがあります。
残らない
知識が属人化しているため、ベテランの退職や人事異動によって、知識が後継者に残されない。
アウトソーシングで、社内の技術の空洞化が進んでいる。
開発案件の増加で、流用設計中心・OJT時間不足のため、人材育成が十分にできていない。
個人個人の頭の中にある知識を引き出すことが難しい。
伝わらない
分業や縦割り組織の弊害で、開発の前後工程の情報が入手困難である。
有益なノウハウがあっても、それらを他の製品や他の組織へ横展開できていない。
お客様の声が営業で止まっていて、バックヤードの設計現場などに反映されない。
使いこなせない
仕組みの問題やスキルの問題などにより、必要な情報を集めることができない。
資料が大量で、今、自分が読むべき箇所がわからない。
ナレッジマネジメントを始めたが、結果的には文書管理で終わっている。
蓄積した知識をどうやって共有するかの運用ができていない。
蓄積された昔のナレッジの、使えるものと使えないものをどうやって活用していくかが問題。
ナレッジマネジネントに取り組む際に、おそらくいくつかは直面する課題ではないでしょうか。
私たち富士通は、これらの課題を解決するため、長年の社内実践とお客様への導入経験を生かし、いかにナレッジマネジメントを現場に溶け込ませ、日常業務の中で運用されていく仕組みとするかをテーマにナレッジマネジメントに取り組んでいます。