CO2排出量算出システム LOMOS/EC
利用形態
特定荷主におけるCO2排出量算出、および報告書作成
(経済産業省)
- 自社で把握する出荷指示情報から、トンキロ法でCO2排出量を算出。
- 輸送事業者の提供する運行実績の取込みにより、精度の高い燃料法・燃費法でCO2排出量を算出。
- 算出結果から経済産業省向け定期報告書を作成。
特定輸送事業者におけるCO2排出量算出、および報告書作成
(国土交通省、荷主)
- 運行実績から、燃料法・燃費法でCO2排出量を算出。
- 把握困難な委託輸送分は、出荷指示情報をもとにトンキロ法で見なしのCO2排出量算出。
- 算出結果から国土交通省向け定期報告書を作成。
- 共配時のCO2排出量を按分し、荷主ごとの報告書を作成。
特定外輸送事業者におけるCO2排出量算出、および報告書作成
(荷主、委託元輸送事業者)
- 運行実績から、燃料法・燃費法でCO2排出量を算出。
- 共配時のCO2排出量を按分し、荷主(委託元輸送事業者)ごとの報告書を作成。
LOMOS/ECの有用性
報告作業の効率化
- 報告義務に伴うデータ管理、計算、報告書作成等の作業負荷の軽減
- データ不足や算出ミス等による誤報告の回避、確認作業の軽減
- フォーマットの統一による企業間のデータ連携の実現
環境負荷軽減施策の支援
- 詳細な数値化によるCO2排出量の実態把握
- 多角的分析による原因解明および改善施策の支援
- 環境保全に対する積極的取組みによる企業イメージ向上
輸送コストの削減
- CO2排出量を考慮した経済運行による、輸送コストの削減
LOMOS/ECの概要

特長
細分化された製品体系
基本パッケージの機能を絞り込み、その他の機能をオプションとして細分化することにより、利用形態に応じて最適なシステムの構築が可能です。
CO2排出量およびエネルギー消費量計算
経済産業省および国土交通省の提示する4つの算出方法(燃料法・燃費法・改良トンキロ法・従来トンキロ法)に対応しているため、入手可能なデータに適した算出方法を選択することができます。
省庁向け定期報告書の作成
算出結果をもとに、経済産業省および国土交通省の指定様式の定期報告書を自動作成します。
報告書はEXCEL形式で出力可能です。
公平な按分の実現
共配時に煩雑となる荷主ごとのCO2排出量の按分が、按分ロジックの搭載により容易に可能です。
また、按分結果は荷主ごとにCSV形式で出力可能なため、荷主へのデータ提供に利用できます。
削減計画立案のデータ提供
算出結果は様々な角度での集計が可能です。結果の比較、分析により、CO2排出量削減計画の立案に活用することができます。また、モーダルシフト等のシミュレーションにも対応します。
製品構成
| パッケージ | 機能 | 内容 |
|---|---|---|
| 基本機能 | CO2排出量計算機能 | 期間・荷主・計算法を指定し、排出量を計算 |
| 結果表示機能 | 計算結果を画面表示する(荷主別・算出方法別) | |
| マスタメンテ機能 | 地点マスタ、車種マスタなどのメンテナンス機能 | |
| 入力機能 | 出荷指示情報、使用燃料などの手入力・修正 | |
| 簡易距離計算機能 | メッシュ間の時間距離マトリクスによる道なり距離の簡易計算 | |
| CSV出力機能 | 計算結果のCSV出力機能(データ連携に活用) | |
| データ取込機能 | 他のLOMOS/EC及びLOMOS/配送計画、車載ASP、TRIASからのデータ連携機能 | |
| 依頼元報告機能 | 依頼元への報告書作成機能 | |
| 省庁報告オプション(経産省) | 依頼元への報告書作成機能 | 指定の報告書に計算結果を反映し、編集及びEXCEL出力を行う機能 |
| 省庁報告オプション(国交省) | ||
| 地図連携オプション | 地図表示機能 | 地図上への地点の重ね合わせ表示機能 |
| 緯度経度取得機能 | 住所から地図データにより地点の緯度経度を求める機能 | |
| DB連携オプション | RDB連携機能 | RDB(SQL Server)との連携 |
| 分析オプション | モーダルシフト機能 | 輸送ルートの一部をモーダルシフトして算出に利用 |
| 結果集計機能 | 算出結果を多角的にグループ化し、集計値を表示 |
