標準化への取組み
「安心・安全な医療」を支援するため、医療情報基盤の標準化に富士通は貢献してまいります。
- マルチベンダーシステムや異なる施設間での安全かつ円滑な情報交換を実現する上で標準化技術は重要な鍵になります。
- 富士通はHL7やDICOMの採用など、医療情報交換のための標準規格をいち早く取り入れてきました。標準化に対応することで、様々な施設やシステムとの情報共有を図ることができ、医療過誤防止や医療情報サービスの向上が期待されます。
- 富士通は、様々な医療情報の標準化推進プロジェクトに参画し、相互運用性の確保に積極的に取り組んできました。今後も、医療情報基盤の標準化に貢献してまいります。
- 1994年7月に、東京大学医学部附属病院様にて「HL7を採用した国内初の病院情報システム」を実現。
- 2005年3月に、埼玉医科大学総合医療センター様で「国内初のIHE-J適用」を実現。
IHEに対する取組み
- 標準的なワークフローを確立し、標準規格の適用ガイドラインを示すIHEの活動は、標準化を普及させる上で非常に有効と考えています。
- 富士通は、2001年のIHE-J発足当時から、技術検討委員会やCyberRad展示などの各種イベントに積極的に参画し、IHE-Jの普及促進と自社製品への反映に取り組んできました。
- 2003年度から始まったIHE-Jコネクタソンに毎年参加して合格すると共に、医療機関様への早期導入も実現しています。
- 2008年10月に行われた「IHE-Jコネクタソン2008」では、放射線、臨床検査、循環器、ITインフラの4分野に、
HOPE/EGMAIN-GX(電子カルテシステム:HIS)
HOPE/DrABLE-EX(放射線部門システム:RIS)
HOPE/LAINS-PC(臨床検査システム:LIS)
で参加し、全て合格しています。 - 導入事例(2009年3月現在)
埼玉医科大学総合医療センター様、放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院様、青梅市立総合病院様、新潟厚生連豊栄病院様、新潟厚生連刈羽郡総合病院様、富士通川崎病院
IHE Integration Statement(IHE 統合宣言書)
- IHE(Integrating the Healthcare Enterprise)Integration Statementsは、製品のIHEテクニカルフレームワークへの 適合性に関して記述したドキュメントです。
