導入効果(例)
「SAPサービスの仮想化」、「全SAPサービスの高可用化」、「NASの採用」、「OSの共有化」などの技術を組み合わせて、お客様へ以下の例のようなTCO削減効果をもたらします。
ハードウェアリソースの削減【サーバ台数:15台→10台】
業務のピーク時には、その時負荷の低いテスト環境のサーバなどを動的に割り当てることができるため、余剰リソースを最少化することができます。
また、運用サーバ毎に待機サーバを必要としない高可用性の仕組みも、サーバ数削減に貢献します。こうしたシステムのシンプル化/スリム化が、運用管理工数の軽減に直結することは言うまでもありません。
サーバ置き換え時間の短縮【計画停止時間:数日間→数分間】
利用者数の増加などによりサーバのスペック不足が発生し、より処理能力が高いサーバへ置き替える場合、通常のSAPシステムでは、新規サーバへのOS/アプリケーションのインストール、従来サーバからのデータエクスポート、新規サーバへのデータインポートなどで数日間かかります。一方、FlexFrameでは、仮想化されたSAPサービスを従来サーバから新規サーバへ切り替えるだけなので、わずか
数分間で終了します。
パッチ適用工数の軽減【必要要員×必要時間:数人×1~2日間→1人×半日】
セキュリティ対策などの重要なOSパッチを適用する場合、通常のSAPシステムでは、全サーバへ1台1台パッチを適用しなければならず、
1~2日間で終了させるために数人で作業するというケースがありますが、FlexFrameでは、共通OSに対してのみパッチを適用し、リブートすれるだけで全サーバへ反映されるため、1人が半日で行うことができます。