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お客様各位

2008年8月8日
富士通株式会社

【重要】 Windows Vista®にて共有フォルダ内のOffice系ファイルが
正常に開けなくなる問題について[FENCE-Pro]

共有フォルダをFENCE-Proにて自動暗号の対象としている場合、フォルダ内のOffice系ファイルが正常に開けなくなる場合があることが確認されました。本事象についての影響範囲と対処方法を以下に示します。

対象製品

FENCE-Pro V05

対象OS

  • Microsoft® Windows Vista® Home Basic
  • Microsoft® Windows Vista® Home Premium
  • Microsoft® Windows Vista® Enterprise
  • Microsoft® Windows Vista® Business
  • Microsoft® Windows Vista® Ultimate

事象

ネットワーク上の共有フォルダを自動暗号フォルダに設定している場合、暗号フォルダ内に格納されているOffice系ファイルが正常に開けない場合(他のユーザーがすでにファイルを開いているように見える)があります。 これにより以下のような事象が発生します。

  • PowerPointファイルが「読み取り専用」で開かれる。
  • Excelファイルを開く際に「ファイル使用中」のメッセージが表示される。

発生条件

以下の条件がそろった時に発生します。

  1. Windows Vista環境を利用している。
  2. Microsoft Office 2007を利用している。
  3. FENCE-Proにてネットワーク上の共有フォルダを自動暗号フォルダに設定している。
  4. 共有フォルダ内の暗号化ファイルをエクスプローラ上からクリックして開く。

対策

本事象はWindows Vistaの不具合に起因するものです。当問題を修正するための対処方法がMicrosoft社より公開されております。詳しくは下記のページをご参照ください。

「ほかのユーザーが何もドキュメントを使用していない場合、リモート共有フォルダから Windows Vista-based コンピュータの Excel 2007 ドキュメントを開こうとすると、:「使用中のファイル」メッセージを表示します。」 (Microsoft社Webサイト)

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