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お客様各位

2008年6月11日
富士通株式会社

【重要】FENCE-Tracerがアンチウイルスソフトに誤検知される件について

FENCE-Tracerに含まれる関連モジュールが、Symantec AntiVirusにてウイルス(セキュリティリスク)として誤検知される事象が確認されました。現状では、Symantec社によるウイルス定義ファイルの更新により問題は収束しております。本事象についての影響範囲と対処方法を以下に示します。

対象製品

FENCE-Tracer(デスクトップ版/ネットワーク版) V04

対象OS

Microsoft® Windows® XP Professional Edition / Home Edition
Microsoft® Windows® 2000 Professional
Microsoft® Windows® NT Workstation 4.0
Microsoft® Windows® Me
Microsoft® Windows® 98SE

事象

FENCE-Tracer V04に関連するモジュールがSymantec AntiVirusによりウイルス(セキュリティリスク)として誤検知される場合があります。現時点で誤検知されることが確認されているファイルは以下の通りです。

[検知されているファイル]

  • FormatBox.exe
  • LRead.dll
  • FSService.exe
  • FSDLL.dll
  • AWPcap.dll
  • Attach.exe

原因

Symantec社の公開によるウイルス定義ファイル(2008/06/04 rev3)の設定によって、FENCE-Tracerの関連モジュールが誤ってウイルス(セキュリティリスク)として検知され、検疫されることが原因です。

なお、本事象についてはすでにSymantec社よりウイルス定義ファイルが更新(2008/06/05 rev3)、配信されており、FENCE-Tracer関連モジュールについての誤検知は発生しなくなっております。

対策

より確実にFENCE-Tracerの環境を復旧するために、FENCE-Tracerの再インストールを推奨します。Symantec AntiVirusのウイルス定義ファイルを最新の状態(2008/06/05 rev3 以降)に更新した後、FENCE-Tracerの再インストールを行ってください。なお、再インストールを行った場合でも、過去のログはそのまま保持されます。

注:Symantec AntiVirusの「検疫ファイルを復元する方法」によって、検疫されたFENCE-Tracer関連のモジュールを元に戻せる場合がありますが、本方法はSymantec AntiVirusの機能に依存するものであり、すべてのケースについて確実な対処とならない場合があります。

ご参考:検疫ファイルを復元する方法 (Symantec社Webサイト)

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