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特集
富士通がご提案するWinny(ウィニー)対策

2005年4月より施行された個人情報保護法に伴い、各企業において、各種のセキュリティ対策の製品・サービスの導入が進められておりますが、個人情報や重要機密情報などの情報漏洩は、まだまだ後を絶たない状況です。
特に、ファイル共有ソフト「Winny」を媒介とするウイルスによる情報漏洩は、大きな社会問題となっており、企業として包括的な対策を実施することが必要となっております。

Winnyとは

特定のサーバを持たずにクライアントだけでネットワークを構成する技術( P2P [Peer-to-Peer:ピア・ツー・ピア] )を用いたファイル共有ソフトウェアの一種です。Winnyはインターネットに存在する他のWinnyとファイルを共有しあうことが可能であり、現在日本国内で50万台以上のPCが利用しているといわれています。

しかし、Winnyには、「匿名でファイルを共有できる」、「コンテンツの検索が非常に簡単」、「ファイルを登録すればするほど、他者のファイルがダウンロード可能になる」、「一度共有したファイルは他のWinnyに拡散され取り戻すことができない」などの特徴があり、これを不正に利用し、著作権上問題のあるコンテンツを共有したり、他人の個人情報を意図的に流出させるなどの社会的問題が発生しています。

Winnyを媒介とするウイルス

Antinny(アンティニー)と呼ばれるウイルスが有名であり、これに感染すると利用者が気付かない間にPC内にあるメールやファイルが勝手に共有化され、 他のWinnyに拡散されます。 特に、共有化されたメールやファイルに企業の秘密情報や顧客情報などが含まれていた場合、重要情報を全世界に流出させることになり、企業にとって 致命的な経営問題となることもあります。




導入の考え方

Winny対策の効果を十分に出すには、次にご紹介する5つの対策を実施する事が有効ではありますが、各対策ツールの長所と適用範囲を踏まえた対応が必要です。

企業に求められている事は、セキュリティに対する社会的責任です。 「万が一の時に、社会に対してしっかりと説明できること」を実施していくために、 日々のセキュリティ対策を積み上げていくことが大切です。

富士通がご提供するWinny対策

富士通では、Winnyによる情報流出の防止策として、5つの対策をご提案いたします。

対策1 : 私物PCの社内ネットワーク接続を防止

社内ルールに適合していないPC(私物PC等)の社内ネットワーク接続を防止いたします。
私物PCは、ウイルス対策ソフトの導入状況、パターンファイルの更新状況を見ても十分といえるものが少ないと考えられます。また、社内での利用以外のソフトウェアに対するセキュリティ対策もどこまでしっかりできているのかもわかりません。その様な危険性の高いPCを社内ネットワークに入れることは非常に危険であり、社内ネットワークへの接続を防止する仕組みをご提供いたします。

[対策製品・サービス]
Systemwalker Desktop Inspection(システムウォーカー デスクトップ インスペクション) , IPCOM Lシリーズ , SR-Sシリーズ , FMWTシリーズ

対策2 : Winnyを導入させない

業務に利用しているPCにWinnyを導入させないようにする対策です。
企業で管理されている業務PCはセキュリティ対策が万全であっても、Winnyを導入されると情報流出の危険性が増大します。 「Antinny」に感染しなくてもWinny用ファイル交換フォルダに誤って業務データを格納してしまうと、ファイルが交換されてしまいます。 流出の危険性のあるものは一切導入させない対策をご提供いたします。

[対策製品・サービス]
Systemwalker Desktop Patrol(システムウォーカー デスクトップ パトロール) , Systemwalker Desktop Keeper(システムウォーカー デスクトップ キーパー) , アタックテストサービスエクスプレス , ウイルス対策ソフト

対策3 : データの持ち出しを防止

業務ファイルを外部媒体で社外に持ち出すことを防止する対策です。
最近では、USBメモリなどフロッピーディスクよりも大容量で手軽かつ簡単に接続 できる媒体が普及しており、大容量のファイル、複数のファイルを簡単に持ち出せます。 この様な状況が自宅PCでの業務作業につながり、漏洩を引き起こすきっかけになるため、外部媒体への書き出しを禁止する対策をご提供いたします。

[対策製品・サービス]
Systemwalker Desktop Keeper(システムウォーカー デスクトップ キーパー)

対策4 : Winnyの通信データを遮断する

Winnyが動作している場合は、その通信を遮断し、ファイルの流出を防止する対策です。
もしWinnyを動作させているPCがあった場合には、ファイルが社外に流出する 前にそれを検知して、遮断する対策をご提供いたします。

[対策製品・サービス]
IPCOM Sシリーズ

対策5 : 関係者以外には情報を見せない

機密ファイルに対し閲覧権限が無いとファイル閲覧が出来ない対策です。
この機能により、万が一Winnyにてファイルが流出した場合にも、閲覧権限が無いため、不正取得者は閲覧できません。この様に、ファイルが流出しても内容を見る事が出来ない対策をご提供いたします。

[対策製品・サービス]
Systemwalker Desktop Rights Master(システムウォーカー デスクトップ ライツ マスター)

関連製品情報

Systemwalker Desktop シリーズ
Systemwalker 製品ラインナップ エンタープライズ管理 : セキュリティ管理

アタックテストサービスエクスプレス
セキュリティソリューション アタックテストサービス エクスプレス

IPCOM L/Sシリーズ
ネットワークサーバ IPCOM(アイピーコム)

SR-S/FMWT
ネットワーク機器

ウイルス対策ソフト
ウイルスバスターコーポレートエディション V7.3 サーバ版

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